お客様実績・インタビューCUSTOMER VOICE
株式会社 船橋屋
みんなで助け合って、
お互いを高め合える新卒メンバーへと変わりました。
社名:株式会社 船橋屋
URL:http://www.funabashiya.co.jp/
事業内容:くず餅(くずもち)・あんみつ等の製造販売・和スイーツなど創作カフェの経営
研修実施:2018年~
くず餅一筋、214年の伝統を誇る老舗の和菓子店「船橋屋」を経営する株式会社 船橋屋様。
JR東日本「おみやげグランプリ2018」で総合グランプリを受賞するなど、お客様に圧倒的な支持を得る和菓子で唯一の発酵食品「くず餅」を亀戸天神の参道で製造・販売しています。
船橋屋では、「社員の自主性が活かされる会社」を目指しており、その一環で新卒メンバーに対して、一人一人自分と向き合って、足りないことも含めて自己受容していけるようになることを求めていたといいます。
そのような中、Unleashのオーダーメイド研修を通してどのような変化があったのか、「新卒採用担当 兼 広報の篠原様」と「新卒メンバーである岡部様、山本様」のお三方にお話を伺いました。
インタビュー動画
価値観が作り変わり、
やりたい事を全力で応援できる関係へ
どのようなところを大切にして新卒の採用活動をしているのでしょうか?
篠原:船橋屋の採用基準として、「誠実で素直な人」ということがあります。
採用する上にあたって、人の話をよく聴けること、人の話を受け容れて素直に自分に落とし込んですぐ行動できる子とか、そういった子を中心に採用をしております。
新卒採用担当 兼 広報の篠原様
新卒研修を採用するにあたり、
どのようなことを期待していたのでしょうか?
篠原:新入社員が7名いるのですが、その7名が深いところで絆ができたり、もし悩みがあった時でも、みんなで助け合ってお互いを高め合えるような存在になってほしいということで、今回の研修をお願いしました。
Unleashの研修を受けていく中で
変わっていく実感はありましたか?
岡部:成長したなって素直に思っています。
それは(Unleash代表)長浜さんの最初の講座で、「成長っていうのは悪い習慣が良い習慣に変わること」という話を聴きました。今までは暇な時間は、ぼーっとしていたのですが、今では考える時間に変わりました。つまり良い習慣に変わった、成長したのかなって僕は思います。
さらに「今、自分に必要なものは何だろう?」とか「今やったら将来のビジョンに活かせることは何だろう?」ということを考えるようになりました。
2018年入社 岡部様
山本:一皮剥けて、それでもやっぱり剥けていない部分はあったというのがUnleashの研修で気付くことができました。本当の意味で克服できたというか。
よく長浜さんが「ヒーローズジャーニー」と話されるのですが、「第一のヒーローズジャーニーが完結した」って思えた研修だったので、本当、今も話したら泣きそうなんですけど、ちゃんと泣いて、ちゃんと受け容れて、ちゃんと前に進めたなって思えた研修です。
2018年入社 山本様
Unleashの研修を終えての感想を聞かせてください。
岡部:価値観が大きく作り変わった研修だったと思います。
その価値観が変わるきっかけとなった講座の内容だったりを、僕はできれば同じ会社の人に知ってもらいたいなと思っています。
こんなに経営理念だったりビジョンだったりを真剣に考えた新卒の代はないと思っていますし、もっともっと必要だなとは思っています。
山本:元々、自分を持っている子が多いんですけど、今はみんながそれぞれやりたい事を全力で応援できる関係というか、「これやりたいんだね」「今会社でこういう事をやっているよ」という情報が入ればみんなで共有するみたいな関係になりました。
みんなが向上心を持って、どんどんトライ出来る、活発な2018年入社です。
岡部さん、山本さんの力強く、輝いた眼がとても印象的です。
篠原さんは、そんな変わっていく新卒を見ながら、どのようなことを感じていたのでしょうか?
篠原:本当にお互いを高め合えるような仲間になってきたんだなというのを、ひしひしと研修を通していく事で実感をしていきました。
「なんで自分が船橋屋に採用されたのか?」ということを、改めてじっくり考えるいい機会になったのではないのかなと思います。
2019年1月
聞き手・執筆:株式会社アクティベートファクトリー
代表取締役の渡辺 雅司様にもお話を伺いました。
貴重なお話ありがとうございました。
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