イヤだけど適切で必要な感情

2018年02月28日

感情には色々な種類がある

感情には、喜怒哀楽といったように、いろんな種類がありますね。

喜びや楽しみとか、嬉しいのはいいけど、怒ったり、悔しがったり、寂しい、辛い思いをするのは、ネガティブで、イヤな気分になるからちょっと避けたい・・・

傷つくし、出来ることなら味わいたくない・・・

という人は多いかもしれません。

しかし、ふと周りを見渡せば、あなたの怒りや悲しみ、苦しさ、悔しさを誘う要因は盛りだくさん!

理不尽な上司に要領のよい同僚、依存的な後輩に、理解のない恋人、口うるさい親、etc…

そんな方々とおつきあいするのは、さぞ大変だと思います。

 

イヤな感情とどのように付き合っていますか?

「馬鹿にされて、怒ってます!」

「本当にやりたいことができなくて、とても辛い

「出来てると思ってた仕事が、あいつに負けた・・・悔しい!」

「友達も、恋人もいなくて孤独・・・寂しい」

このような相談を受けることがよくあります。

 

怒り、辛さ、悔しさ、寂しさ、はネガティブな感情ですし、本人にとって味わうのは、とてもイヤな感情のひとつかもしれません。

その苦痛を味わうのがイヤで、感情自体を悪者にしてしまう場合もあります。

 

けれど、実は・・・

これらは、【ネガティブで適切な感情】否定的で適切な感情

しかも必要なものです。

 

怒りや、辛さや、悔しさ、孤独の寂しさは、感じてもいいものです。

 

自分と向き合うチャンス!

苦痛を味わうようなイヤな感情を感じている自分を責めず、ありのままを受け入れていくことが大切なこと。

そして、このネガティブで適切な感情を感じているときは、けっこうチャンスだったりするものなのです。

何のチャンス??ずばり!

 

自分と向き合うチャンス!!!

 

他の誰とも会話せず、自分と対話するチャンス到来です。

  • 自分はなぜ怒っているのか?
  • その相手とこれからどんな関係でいたいのか?
  • いい関係のために自分は何ができるのか?
  • 私が本当にしたいことは何なのか?
  • 求めているものは何なのか?
  • 今していることはそれを実現するのに役立つのか?
  • 忍耐しているか?
  • 我慢になっていないか?
  • なりたい自分になって、自分にも他人にも承認してもらうためには、何ができるのか?

 

他の誰とも会話せず、自分と会話する時間。

それは生きていく上では、なくてはならない必要なこと。

  • 自分が一体、どんなことを感じているのか?
  • ホンネは一体なんなのか?
  • どんな人生の目的や目標をもっているのか?
  • そのために今できることはなんなのか?

 

こんなことを深く深く考え、気づきを得られるのは、順風満帆、自信たっぷり満足いっている人、ではなく、悩み苦しみ、立ち止まれる人。

せっかくひとりでいるのだから、この機会に自分という人間を深く理解する。

立ち止まって、今まで考えてこなかったことについて考えたり、これからの人生どう過ごすか、計画を立てる。

そうやって、自分を一生懸命耕すことで、内面から輝く、魅力的な人間になれるはずです。

 

辛いからこそ、悩んで悩んで自分と向き合える。

怒りや悔しさは、今までの自分を変えるパワーの源になります。

寂しいから誰かといるのではなく、寂しいからこそ、その寂しさと一緒に過ごしてみる。

 

どうせ感じるのなら、「意味のある寂しさ」「意義のある辛さ」「価値ある怒りと悔しさ」にしてやろう、くらいの気持ちで過ごしてみるとラクになれるかもしれません。

 

 

 


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